【クオーツ/アドバンストクォーツ　ガラスコーティング】

は、常温で高純度シリカガラス（SiO₂）皮膜を形成する※パーヒドロポリシラザン(PHPS)
を吹き付けで加工し､水垢などの汚れの固着や塗膜のダメージを軽減して、洗車など
アフターメンテナンスを楽にする､車両用ボディガラスコーティングのブランド名です.。

クォーツガラスコーティング
　　　　　（親水）

一般的なコーティング
　　　　　（撥水）

一般的には水を弾いている方がコーティングがよく効いていると思いがちですが、実は塗膜上の水滴が様々なトラブルの原因となっています。
　水滴がレンズの様に太陽光を集め塗装にダメージを与えたりします。

クォーツはトラブルの原因となる
水滴をできにくくします。
水の膜を作り､油分や汚れを水滴と共に流します。

※ポリシラザンとは？・・・
大気中の水分と反応してシリカガラス質へ
　転化する性質を応用したものです。

＜完全無機＞従来のガラスコートとは違う完全無機質の正真正銘のガラスコート！！

＜防汚効果＞汚れがつきにくく、付いた汚れが簡単に落ちる

＜耐候性＞理論上は半永久的！実車テストでも6年以上の持続期間。1度コーティングしてしまえば、他のコーティングのようにかけ直しは必要なし！

＜保護効果＞薬品などの容器に使われる「ガラス」。「ガラス」は優れた耐薬品性を持っており、被膜が車の塗装面を外害から守り、いつまでも新車のようなきれいな状態を持続させることができます。

＜吹付工法＞クォーツはエアーガンでの吹付加工しますので、今まで加工が難しかったフロントグリルやメッシュホイール、エッジ部分なども丁寧に加工します。

＜ＷＡＸ不要＞特に女性には面倒な（？！）ワックスがけは一切不要！！日常のお手入れは洗車のみでＯＫ！

＜高密着性＞ホイール、テールランプエンジンルームなどあらゆる素材や場所にも加工が可能！吹付加工との相乗効果もあり、車をまるごとコーティングすることができます。

＜輝き＞ボディコーティングにありがちな不自然なツヤとは違い、ボディ塗膜が本来持っている風合いを生かし、気品溢れる上品な輝きを放つことができます。新車でない場合は、丁寧に下地処理を行い、塗膜を再生した後に加工します。　

【ボディにシャワリングした場合】

下の図は、左半面はクォーツガラスコートした部分、右半面は一般的なポリマーをかけた
ボディの写真です。

最高級ガラスコート

一般のポリマー樹脂コートとは

が全く違います。